🚃タイ サムットソンクラーム県 ～ メークローン鉄道市場 ～

本日ご紹介するのは、バンコクの隣の県サムットソンクラーム県にある市場の真ん中を電車が通る事で有名な「メークローン鉄道市場」。

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バンコク中心部から、車で約1時間半程で、メークローン鉄道市場に到着します。現在も現役で稼働しているタイ鉄道の線路の周りに所狭しとタイで人気の商品を取り扱うお土産店・タイレストランや喫茶店が並んでいます。また、海が近くにある県のためか、魚介類も魚市場の様に並んでいます。

通常時は、商品を並べる机や日よけの傘は線路内に大きくはみ出しており、観光客も線路の真ん中を歩いて市場を進んで行きます。電車が通る10分前になると、一斉に店が日よけ傘や机を収納し始めます。

しばらくすると、電車が市場の真ん中を通過します。想像しているよりもお店のスレスレをゆっくりと通っていく電車を至近距離で撮影出来ます。中には電車の乗客と外から握手をする観光客もいたりします。電車が駅に到着して停車した後も、自由に写真を撮影出来ます。日本人の感覚からすると、停車しているとはいえ、電源が入っている電車の車体の外面を触れたり、線路内に侵入して電車をバックに写真を撮ったりと、なんだか少しいけない事をしている気分になり、非常に貴重な体験が楽しめます🚃

合法的？に線路の真ん中を歩きながらタイのお土産購入を楽しめる、メークローン鉄道市場の場所はこちら↓